Philosophy

社名にある「リトル・トリー」は、高校生の時に出会い、現在まで影響を与え続けている本のタイトルです。アメリカインディアンであるチェロキー族の作者が祖父母と暮らした幼少期を描いた自伝的小説で、人間は自然に育まれ、自然とともに生きる存在であることが、リトル・トリーの視点から瑞々しく描かれています。

 

この本を読んでアメリカインディアンに興味を持った自分は、大学、大学院とインディアンに関する研究を行ってきました。興味の本質は「人間と自然の持続可能な関係とは何か」ということです。

大学院を卒業後、(株)森のエネルギー研究所にて、自然から得た恵みをエネルギーとして活かす、木質バイオマスエネルギーという手段を介して、人と山、人とエネルギーの関係に8年間向き合ってきました。その後、道志村地域おこし協力隊として、より自然に近い場所に身を置き、活動を行った3年間。

 

やはり自分が常に追求してきたのは「人と自然の繋がり」であり、疎遠になりつつある繋がりを、現代的な手法、新たな手法を用いて繋ぎ直すこと。それは、異なる現場、異なる業種の、人と人を結び、魅力的な仕事を創造することでもあります。

以上の想いを込めて、理念を「Re-tie」(結び直す)としました。

 

(株)リトル・トリー 代表取締役 大野 航輔




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